「家で、ビリヤードが出来たらいいな」とふと考えました。
その為にはまずは置く場所の確保と、ビリヤード台そのものが必要になってきますよね。
ビリヤードを楽しむにはどれだけの広さを確保すればいいのか。
またどんなビリヤード台がいいのかを調べてみました。
ビリヤード台を置くのに必要な広さは?

ビリヤード台を置くには広さが10~20畳ほど必要です。
8~20畳と幅広いのはなぜか?
ビリヤード台にも色々な大きさがあるからです。
一般的なビリヤード台は9フィート
ビリヤード場にある一般的な競技用サイズは9フィートとなっています。
約2.7メートル幅
家庭用のビリヤード台は5~7フィート
家庭用を主にしたビリヤード台では5~7フィートといった少し小さめのものもあります。
約1.6~2.1メートル幅
5フィートだとかなり小さく感じるので、物足りないと感じる方もいるでしょう。
6畳では無理?ビリヤード台の現実

結論、一般的なビリヤード台を6畳の部屋に設置するのはかなり厳しいです。
なぜならビリヤード台の周囲でキューを振るためのスペースが必要だからです。
一般的なキューの長さは145cm。
ビリヤード台が置けてもショットが出来ず、ゲームが楽しめません。
その為、台のサイズだけではなく、四方に十分な余裕を持たせる必要があります。
台のサイズより重要なのは「キューを振るための空間」
ビリヤード台のサイズだけを見て設置を考えるひとは少なくありません。
しかし本当に重要なのは、台の周囲にはどれだけスペースを確保できるかなのです。
主な必要スペースは
台の長さ+キューの長さ×2
台の幅+キューの長さ×2
つまり、台の両側でキューを振るためのスペースが必要です。
ビリヤード台に必要な部屋の広さ一覧
代表的なサイズごとのスペースをまとめました。
| 台のサイズ | 台の大きさ | 推奨スペース |
| 7フィート | 約220㎝×125㎝ | 約488㎝×389㎝ |
| 8フィート | 約250㎝×140㎝ | 約514㎝×402㎝ |
| 9フィート | 約290㎝×160㎝ | 約544㎝×417㎝ |
畳数に換算すると、7フィートだと最低でも10畳以上は欲しいところです。
9フィートだと、12畳以上はあった方が快適でしょう。
この部屋は、ビリヤード場になりますか?
まずは部屋の縦横サイズを測ってみましょう。
例えば、
・8畳:約360㎝×360㎝(正方形なら約360㎝四方)
・10畳:約440㎝×350㎝(正方形なら約380㎝四方)
・12畳:約540㎝×360㎝(正方形なら440㎝四方)
畳の配置によって変わってきますが、これが一般的な広さです。
7フィート台でも488㎝×389㎝ほど必要になるため、8畳ではかなり窮屈です。
一方で12畳以上あれば、小型のビリヤード台であれば十分に設置できる可能性があります。
ビリヤード台設置スペースの落とし穴
部屋の広さだけを確認して安心するのは危険です。
以下の障害物も考慮しておきましょう。
- ソファ
- テレビ台
- 柱
- エアコンの配管
- 照明器具
- ドアの開閉スペース
- その他
特に柱や出っ張りはショットの邪魔になる可能性があります。
実際にビリヤード台を置いてみると、意外と使いにくいといったケースも珍しくありません。
購入してから後悔する人の共通点

部屋の広さだけで判断した
台が置けてもキューが振れなかったり、十分に満足したプレーができない。
搬入経路を確認していなかった
玄関や階段、部屋の扉を通らず、設置できなかった
床の耐荷重を考えていなかった
本格的なビリヤード台は数百㎏にもなります。
マンションや2階設置の場合は事前確認が必要でしょう
まとめ
ビリヤード台を設置する際は、台のサイズだけではなくキューを振るためのスペースを確保することが重要です。
「置けるかどうか」ではなく、「快適にプレーできるか」を基準による考えることで、後悔のないビリヤード台選びができるでしょう。
また、搬入方法や、床の耐荷重なども考えて、「せっかく買ったのに使えない」という状況にならないようにしましょう!

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